自ら学ぶ。家で学ぶ。
シュタイナー教育、人智学を独学するための情報です。


シュタイナー教育 教材 e-waldorf(日本語)

シュタイナー教育を家庭でするための、日本語教材です。まだ始まったばかりですが、これから、子ども向け、大人向けの教材を作っていきます。現在は、シュタイナー学校のエポック授業のアクティビティを集めた本「幾何アクティビティ」、1/2年生のフォルメンの授業を網羅した「フォルメン・レッスン1」が好評発売中です。
ぬらし絵/粘土造形/オイリュトミー/手仕事/クラフト/音楽など、シュタイナー学校ならではのアート・クラフトを集めたDVD付きの本 "inspiration" も発行されます。
詳しくはホームページをご覧下さい。



e-waldorf inspiration オンライン・ワークショップ(日本語)

シュタイナー教育を家庭に取り入れられるように、インターネットでワークショップを提供します。アート・クラフト・プログラムでは、毎月新しいワークショップを発信。大人と子どもが一緒にアートを楽しんで、学び、成長していくプログラムです。
詳しくはホームページをご覧下さい。



フリーマガジン375

シュタイナー教育で知られる哲学者ルドルフ・シュタイナーの考えをもとに一緒に歩んでいける月刊の小雑誌です。
詳しくはホームページをご覧下さい。



本(日本語)


人間を育てる-シュタイナー学校の先生の仕事-

8年担任を4期つとめたエラー先生の32年間の教師経験が凝縮された一冊。その学年がどのような成長段階にあり、どのような学びが必要で、具体的にどんな授業を展開したかが書かれています。


4つの気質と個性のしくみ シュタイナーの人間観

粘液質、多血質、胆汁質、憂鬱質という4つの気質が、一人一人の人間の個性としてどのようにあらわれてくるか。そうした気質を理解し向き合う手助けとなる、楽しくわかりやすい本です。


瞑想―芸術としての認識

つい感情的になってしまったり、冷静な思考ができなかったりする自分自身の奥底を静かにみつめることができます。段階を追った瞑想トレーニング法も書かれていて、大好評です。


『魂の暦』とともに

毎年同じ季節がめぐってくると、同じように心がざわざわしたり、やる気に満ちあふれてきたりします。その背景には大きな宇宙の法則が関係しているのです。シュタイナーはそれを一週間ごとの美しい詩にあらわしました。わかりやすい解説つきです。


おとながこどもにできること―シュタイナーのこどもの育てかた

発売されて以来、大きな反響を呼んでいます。ベルリン・シュタイナー教育教員養成ゼミナール代表でもあるシュタンマン先生は7人の子どものお父さんです。自らの子育てやクラス担任の仕事の中で、感じたこと大切にしていることなどが、珠玉の言葉で綴られています。数々の失敗の中で気づき取り組んだ様々な愉快なエピソードと、その奥に貫かれた骨太な哲学・人間観が魅力です。お父さんにぜひどうぞ。


ママのためのシュタイナー教育入門

忙しいからシュタイナー教育は難しい、と考えている方は多いのではないでしょうか。シューラー先生は、3人の子どもの母親で、ニュルンベルグシュタイナー学校のクラス担任として8年間を4期つとめる現役教師でもあります。忙しい現代社会に生きるママでも、長く一緒にいられなくても、大切な“根っこ”を育てることで、子どもは安心して駆け出してゆきます、という言葉に勇気付けられる画期的な本です。


シュタイナー教育入門
講義:アルマ・シュミット
通訳:鳥山雅代
発行:東京賢治の学校
税込価格:1,260円

ニュルンベルグで行われた日本人向けの教師研修講義録です。人間が生まれ、七年周期で成長していく過程の話、12感覚器、人間の生命と月の関係、四つの気質など、簡潔に説明されています。講義録なのでわかりやすく、シュタイナー教育のよき入門書として好評です。


人智学系雑誌(英語)

RENEWAL

年2回発行
サクラメントにある、AWSNA(Association of Waldorf Schools of
North America)から発行されています。
私の知るところでは、シュタイナー「教育」に的を絞って編集されている英語の「雑誌」では唯一のもの。「ニューズレター」形式のものは他にもあるのですが、雑誌という形で、時代や社会に即した内容で、現実的で地に足のついた読みやすい記事が提供されているという意味で、この雑誌の存在は大きいと思います。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。(ページ左下の方にRENEWALのリンクがあります)

NEW VIEW

年4回発行
イギリスで発行されている人智学の雑誌。教育分野専門雑誌ではなく、農業、芸術、医療、教育、社会、精神世界と、内容は多岐に渡っています。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。

The Golden Blade

年1回発行
イギリス国内でもマイナーな雑誌かもしれません。でも、年1回発行のこの雑誌。中身はかなりのものです。写真や図が少なく、ほとんどのページが白黒の紙面で他の雑誌に比べるとかなり地味な装丁になっていますが、内容充実。教育に焦点をあてていないのですが、人智学を教育や社会を通して考察している姿勢のある記事が多いと思います。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。(Books → The Golden Bladeと進んで下さい)


ホームページ

Waldorf School Songs

シュタイナー学校でよく歌われている歌のデーターベース。
楽譜もダウンロードできます。

Why Waldorf Works

Online Waldorf Library

Rudolf Steiner Archive

Rudolf Steiner Online Archive

Rudorf Steiner Audio

シュタイナーの著作の朗読音声集です。(英語)

Southern Cross Review

articles on Anthroposophy

Waldorf Researchers and Educators network

Waldorf Teachers

Anthroposophical Society in America

Anthroposophy NYC

Christian Community in GB/Ireland

Alliance for Childhood

WECAN

Waldorf Early Childhood Association of North America

IASWECE

International Association for Steiner/Waldorf Early Childhood Education

Movement for Childhood

Movement for Childhood--子どもの為の体を動かすエクササイズを紹介しています。

the Association for Healing Education/

森章吾さんのホームページ

シュタイナー教育、特に数学分野のカリキュラムでは日本での第一人者の森章吾さん。日本語での具体的なカリキュラムの資料は貴重です。

ルドルフ・シュタイナー「一般人間学」

森章吾さんによる翻訳と、シュテファン・レーバー先生の解説。翻訳も平易で分かりやすいことに加え、解説が理解を助けてくれます。

日本アントロポゾフィー医学のための医師会

日本ホリスティック医学協会



MIXI コミュ